三月三日、三十三間堂

2019/03/04

こんにちは、営業部 n です。
昨日三月三日は、三十三間堂で春桃会(もものほうえ)が行われました。
この日は
「三」つながりで恒例の無料公開の日。
京都に住んでいてもいつでも行けると思うとなかなか行かないものです。
今年は日曜日。無料につられて出かけてみました。

看板

午前中から早くも雨が降り始め、あいにくのお天気でしたが、元々観光客の多いところ、地元の人も結構来ている様子。

のれん

撮影禁止で写真はありませんが、仏像側の列は停滞、ほとんど列が動きません。

それにしても千一体もの観音像は圧巻です。
それぞれ違います。
中には小顔の像もあり、お隣のお顔はどうしても大きく見えてしまいます。
「こいつの隣りに並ぶのは勘弁してほしい」とか思ってたりしてーと勝手に妄想したり。

桃の節句のこの日限定のお守りやおみくじがありました。

おみくじ

こちらは、おみくじ。
左の三角のがおみくじで、おみくじを折った入れ物になっていて開くと裏側がおみくじになっています。
中には右の1センチぐらいのかわいい桃の鈴が入っていました。

3月3日限定なので、それだけでも行く価値ありです。
ただし、ゆっくり鑑賞したい人にはおすすめできませんけどね。

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