コンロのお手入れ がんこなヨゴレをラクして落としたい!

2015/12/18

こんにちは。営業部です。

12月も半ばになりそろそろ年末恒例「大掃除」の時期がやってまいりました。

いつも「来年こそは計画をたててやらなくちゃ」と思いつつお正月前にバタバタと無計画にやってしまいますあせ が、今年こそ!とガスコンロのお掃除から始めました。

コンロのまわりの主な汚れは「油汚れ」と「こげつき」です。 油汚れに調味料などが飛び散ったものがついて、それにほこりがくっついて、さらに熱でこびりついて・・・の繰り返しで 頑固な汚れに変っていきます_| ̄|○ こびりついてしまった汚れには「ヒミツの液体」

こんな汚れも IMG_2867.jpg (グリルの排気口のカバーです。グリルで魚をやいたときの油汚れがこびりついていますギャー) こんなにキレイ IMG_2882.jpg ではお手入れの仕方です。 1.「ヒミツの液体」をつくります。

この「ヒミツの液体」の正体は「過炭酸ナトリウム」と「せっけん」です。 過炭酸ナトリウム大さじ1とせっけん大さじ1を熱めのお湯に溶かします。 過炭酸ナトリウムはいわゆる酸素系漂白剤として知られる製品の主成分です。 洗濯洗剤のコーナーに置いてあることが多いですよ。

2.はずせる部品をはずします。ゴトクやグリルカバー、グリル扉もはずせますよ! IMG_2865.jpg 3.「ヒミツの液体」にしばらくつけておきます。 IMG_2868.jpg IMG_2872.jpg グリルカバーの周りに油ヨゴレが浮いてきているのが見えますね。

4.スポンジなどで軽くこすります。しつこいこげつきはメラミンスポンジなどでこするといいですよ。 こんなにベタベタのグリル扉も0口0 IMG_2884.jpg 液につけた後はささっとこすれば IMG_2886.jpg ピッカピカき IMG_2887.jpg コンロ全体がキレイになりました!ニコッ IMG_2875.jpg

あまりにきれいになるので、あれやこれやと試してみたいのですが、 過炭酸ナトリウムはホーロー・ステンレス以外の金属には使えませんので要注意です。 汚れ防止のコーティングが施してある場合は、コーティングがはがれてしまうかもしれないので取扱い説明書でご確認くださいね。  

お掃除したらキレイな状態を保ちたいですよねき 毎日のかんたんなお手入れにはアルコール除菌剤。油を溶かすので汚れがすっきり落とせます。 詳しくはコチラ  

どうしても汚れが気になるときは、部品だけを注文することもできます。 当社でもお取扱いしておりますので詳しくはコチラまでお問い合わせください。

コンロの汚れはお料理をがんばってきた証エクステンション これからもおいしいお料理ランチをたくさんつくって、ご家族のみなさんを喜ばせてあげてくださいねDocomo_kao1

関連記事