キョウプロスタッフの快適LIFEブログ ~くらしと地域のお役立ち情報~
株式会社キョウプロ > スタッフブログ > よくある質問 > リビング・空調関連のガス機器について > 床暖房では、低温やけどが起こることはないのでしょうか?
床暖房では、低温やけどが起こることはないのでしょうか?
2014/08/24
電気式床暖房の場合、接触面が44~45℃と高温なため、体が接している面は閉塞され熱の放射ができず、低温やけどの恐れがあります。しかし、温水式床暖房の場合は、設置面の温度は38度までしか上がらないので、電気式に比べ低温やけどの心配はほとんどありません。床暖房にも種類がありますので、よく調べて選択しましょう。
都市ガス用のファンヒーターはプロパンガスでも使えますか?
プロパンガスと都市ガスでは、その性質(ガスの比重や発熱量)が異なるため、そのままの状態ではご使用いただくことができません。 ガス機器は、安全にお使いいただくため、適合するガスの種類があらかじめ決められています。 詳しくは …
床暖房の上に寝ていて、低温ヤケドをする心配はありませんか?
温水式床暖房の場合は、床暖房の上に寝ていても、一般的には低温ヤケドの心配はほとんどありません。 しかし、乳幼児や病人など自分の意志で身体を動かせない方や皮膚感覚の弱い方、疲労の激しい方などは、十分ご注意ください。
暖房器具の熱はどのように伝わるのですか?
熱の伝わり方には次の3通りのしくみと特長があります。 ●対流 暖まった空気が、冷たい空気より軽いため上昇して熱が伝わる。 室内の上部に暖気流ができ、上下の温度差が大きい。 ●伝導 熱が物質の内部や接触面から伝わる。空気は …